交通事故むち打ちで猫背に!肩甲骨の痛みが消えない人でもスッキリする方法

こんにちは。交通事故患者様に絶大な支持を受ける和歌山県和歌山市の和歌山スマイルはりきゅう整骨院です。

交通事故に遭われ、数日して肩の痛みや肩甲骨の痛み。この痛みをかばうために猫背になってしまうという方が多くおられます。

体のゆがみは交通事故がキッカケで引き起こされることもあり、交通事故にあっても症状がないからと放っておいては後に「体のゆがみ」や「慢性的な体の痛み」で悩む原因になってしまうことも。

そうならないように、交通事故にあってからなぜ猫背になってしまうかや肩甲骨の痛みについて対応までをまとめてみました。

むち打ちとは

むち打ちとは交通事故の衝撃により首に力が加わり、「首が痛い・首が回らない」といった症状を発症する怪我の一種のことです。

正式には「頚椎捻挫」や「外傷性頚部症候群」として診断名がつけられる事が多い。

成人の頭の重さは約5kgで、それを支えている首が負傷していることになります。首に力が加わる際に鞭を打った様な形に首がしなるため「むち打ち」と呼ばれています。

事故後はすぐに痛みがでるわけじゃない

「むち打ち」では事故にあったその日はほとんど症状が出ず、翌日や数日後から症状が出現することが数多く報告されています。

首、背中、肩のこりや痛み、耳鳴り・頭痛・めまい・吐き気・食欲不振などを訴えられます。

その中でも背中のだるさ(肩甲骨の痛み)を訴え、交通事故後は肩こりや肩甲骨周辺のだるさで悩まれる方が多くおられます。

交通事故にあうと猫背になる?

交通事故に遭われるきに車同士がぶつかるときの衝撃。この衝撃が少なくても事故後はご自身の体を守るような背中を丸める姿勢を無意識に取ったりします。

そのために肩こりがひどく頭痛にまで症状が広がってしまったり、肩こりがあまりにもひどいので整形外科や病院へ行ってレントゲンをとった方もいらっしゃると思います。

しかし、整形外科でレントゲンを撮っても「骨に異常が診られないケース」がほとんどです。

異常はないと言われ、不安材料は無くなり安心ではありますが、その症状は改善されたでしょうか?

改善されていないですよね。

交通事故により肩甲骨や姿勢がゆがみが「猫背」になり、肩甲骨周辺の痛みを引き起こしてしまいます

肩甲骨ってどんな骨?

肩甲骨は背中の上の方にあり、羽のようについている大きな骨です。

腕の上げ下げや腕を回すといった腕の運動とほぼ連動し、肩を動かすサポートする役割持っています。

肩甲骨は体幹(胴体)とは直接つながっていません。

肩甲骨を支える筋肉により鎖骨とつながることで、宙に浮いているような状態になっています。

肩甲骨が動くときは、鎖骨と肩甲骨をつなぐ肩鎖(けんさ)関節などが連動して動きます。

例えばデスクワークなど常に前かがみの姿勢の人は、胸の筋肉が収縮しているため肩鎖関節の動きが悪くなり、肩甲骨の動きも悪くなってしまいます。

肩甲骨の動きは鎖骨やその周囲の筋肉が連動しているため、肩甲骨の動きが悪くなると、さまざまな悪影響を招いてしまいます。

肩甲骨のゆがみが招く悪影響

1、肩こりや猫背の原因になります

腕を動かすときに使われる肩甲骨ですが、日常生活の動きだけでは、肩甲骨はあまり動きません。

デスクワークやパソコンやスマホを操作では、前かがみの姿勢により肩甲骨は動かなくなってしまいます。

また年齢とともに筋肉は衰えていきますから、本来宙に浮いている状態であるはずの肩甲骨が体の内側にへばりつく状態になり、猫背になってしまいます。

結果、肩甲骨の動きが悪くなることで肩甲骨周囲の筋肉の血行も悪くなり「肩こりの原因」となります。

2、体と顔のたるみ

猫背になると顔のたるみも引き起こします。特に女性は乳房の重みがありますので、乳房の深部にある大胸筋が弱ることで、体は常に前側に引っ張られた状態(猫背)になります。

猫背の状態が続けばバストは下を向き、大胸筋とつながった首にある筋肉も下に引っ張られるため、顔のたるみも引き起こすのです。

3、背中に脂肪がつく

肩甲骨の動きが悪くなると、菱形筋が固まってしまいます。

この菱形筋は脂肪を燃焼させる筋肉。菱形筋が動いていない=脂肪が燃えていないということですから、背中に脂肪がつきやすくなってしまいます

背中の脂肪燃焼はこちら

どうして猫背になってしまうのでしょうか?

1、筋肉量の低下や衰え

猫背の原因には筋肉量も関わってきますが、筋肉量の少ない女性は猫背になりやすいです

特に脚やお尻、背中の筋肉量が低下してくると身体を支えることが難しくなり、次第に身体が歪んできます。

とくに肩甲骨が歪むことで猫背になりやすい状態となります。筋肉は身体を支える重要な役割を持っていますので、日頃から筋肉を鍛えることで猫背を防ぐことができます。

2、デスクワーク

パソコンを使用した仕事の増加や、デスクワーカーも増加しています。
長時間同じ姿勢でパソコンと向き合う作業は、猫背を引き起こしやすくなっています。

また、人間は長時間同じ姿勢を保つことが難しいので、自然と足を組んでリラックスする時がありますが、この状態も猫背の原因となります。

猫背を防ぐ為には姿勢を正すように意識する必要がありますし、適度にストレッチやマッサージを行うことも必要です

肩甲骨を正しい状態にして痛みとゆがみを改善しよう!

肩甲骨を正しい状態に持ってくるために硬くなった筋肉をほぐすストレッチや運動などで筋肉の柔軟性を高めたり、予防する動きをとるなど自分自身の意識を変えて、根本的解決にはつなげていきしょう。

肩甲骨のゆがみや肩甲骨周辺の痛みを解消するセルフケアをお伝えしていきます!!

まずはツボを刺激してみましょう!!

肩貞(けんてい)

場所:肩貞は肩の後ろ側、肩と腕のちょうど境目の部分、脇の下から約2センチ上の所にあります。

この肩貞はツボを押すというよりは、押しもむようなイメージでマッサージするのが効果的。

しっかりと押せていると腕から指先にかけて痺れるような感覚を感じたりします。効いているサインではありますが、強さ加減を確認しながら行っていきましょう。

天宗(てんそう)

場所:肩甲骨の中央で少しくぼんでいるところ。押すと痛いと感じる場合もあります。

左手の中指で右の肩甲骨を、右手中指で左の肩甲骨を押すと、なんとか届くと思います。

膏肓(こうこう)

肩甲骨の中心部にあるのが「膏肓(こうこう)」というツボ。

場所は非常にわかりやすく、肩甲骨の上角と下角を結んだちょうど中間あたりになります。

押し方は3秒押して3秒離すといった適度に繰り返してみてください!

*決して強く押しすぎないように注意してくださいね。

孫の手をカーブさせたようなツボ押しグッズを使うと、手の届きにくい場所でもラクにできますよ。

肩甲骨を引いて動かす運動

これもデスクワークや家事の合間にぜひ、やってみてください。肩こり予防にもなります。

1、腕は軽く身体の横にたらし、手を軽く握りましょう。

2、肘を90度に曲げます。

3、そのまま息を吸いながら、出来る限り肘を後ろに引いていきます。

4、次は息を吐きながらゆっくり腕を前に伸ばします。

ポイント

肘を引く時は肩甲骨を寄せるイメージで行いましょう。

手を伸ばす時は肩甲骨をはがすようなイメージです。

タオルを使った肩甲骨ストレッチの方法

1、床か椅子に座り、スポーツタオルの両端を手で持ちます。

※左右の手の間隔は肩幅より少し広くします

2、しっかり肘を伸ばすように両手を挙げ、タオルを頭の上に持っていく

*この時、腕を持ち上げたと同時に息を吸いましょう!

3、息を吐きながらゆっくりと両肘を曲げ、タオルを首の後まで下げます。

※この時に両肩甲骨を寄せるイメージで行いましょう!

4、息を吸いながら、再び両腕を上に持ち上げます。

これを10回繰り返します。

まとめ

いかがでしたか??肩甲骨や猫背になってしまうとデメリットが多いのでみなさん注意してくださいね!!

交通事故に遭われた際は一度、整骨院や整形外科に行かれて体のチェックを行ってもらいましょう。放っておくと大きな痛みや負担となってしまう場合があります。

交通事故に遭った、もしくは数年前に完治したはずのむち打ち症と同じような症状がまた出始めた、そういったときはプロフェッショナルである和歌山スマイルはりきゅう整骨院にぜひご相談ください。

和歌山市にある和歌山スマイルはりきゅう整骨院では交通事故(むち打ち)による身体の痛みの相談や交通事故に遭われてからの対応のサポートなども行っております。